2022/11/11 BCP&事業継続力強化計画で都市型水害(内水氾濫)から御社の経営を守るセミナー
《都市型水害(内水氾濫)》という言葉をご存知でしょうか?
ゲリラ豪雨や線状降水帯、台風などの豪雨発生時に、都市部で排水可能な量をオーバーし、道路や建物内部が水浸しになることを「内水氾濫」といいます。
ちなみに私達の街に埋設されている下水道の処理能力は1時間あたりの降水量50mm。これを超える雨が続いた場合、海や川や溜池が近くになかったり、過去に水災被害がない《どんな地域でも》、内水氾濫がいつ起こっても不思議ではありません。
(例)
浜松、磐田で局地的大雨による内水氾濫。浸水96軒 浜北で1時間に118ミリ
2022.9.3
《都市型水害(内水氾濫)》の特徴は以下の通り
■1.大部分の場所が舗装されている都市部で起こりやすい
都市部ではほとんどの地表がアスファルト舗装されているため地盤の貯水能力が下がり、想定を超える雨量に耐えられなくなる
■2.河川の近くでなくても浸水被害が起こる
河川があふれ出す外水氾濫と違い、下水道や排水路があふれ出す内水氾濫は、河川に近い地域でなくても道路や建物の浸水被害が起こる
■3.汚物や泥を含む下水が逆流してくる
内水氾濫は《下水の氾濫》。会社の前のマンホールや、トイレや洗面所、キッチンといった水回りの排水口から、汚物を含んだ生活排水と泥が会社内に逆流してくる
■4.内水氾濫のリスクがハザードマップに反映されていない地域も
河川決壊などの外水氾濫はハザードマップの整備が進んでいるが、内水氾濫はハザードマップに反映されていない地域が多く、予測がしにくい
被害を最小限に食い止め、早期の事業再開ができるよう、今のうちに《都市型水害(内水氾濫)》に備えた対策をしてください!

セミナー概要
■日時
2022年11月11日(金)
【開始】13時30分
【終了】15時30分(2時間)
※開始5分前には入室をお願い致します
■実施方式
1)会場でのリアル受講
2)オンライン受講(Zoom)
のいずれか
■費用
無料
■申し込み方法と当日までの流れ
1.下記申込フォームからお申し込みください。
締切:2022年10月31日(月)
↓
2.お申込みメールアドレス宛に、リアル受講の方には《受講票》を。オンライン受講の方には《ZoomURL》をお送りします。
★★お申込みいただく前に!【重要】★★
1.お申込み後は、弊社からのメールのチェックをお願い致します。
ZoomのURLや請求書は原則メールでお送りします。
しかし、こちらからのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられるケースが頻発しています。
お申込みの前に、ご利用のメールアプリにて「@bta.co.jp」をホワイトリスト登録していただくか、申込後数日間は迷惑メールフォルダをこまめにチェックしていただくようお願い致します。
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2.オンライン受講の方は、当日までに必ず「Zoom視聴の仕方」を各自で習得しておいてください。
今回はZoom設定のサポートができません。誠に申し訳ありませんが、Zoomの利用方法に不安がある方は、事前に必ず習得のほどお願い致します。
※前日までにはZoomアプリのインストールと音声出力の設定完了&テストをお勧めいたします。
※Zoom視聴ができなくても返金はできませんので予めご了承下さい。