アブリダス「地場工務店のための『ニュースレター作成講座』」開催!
【終了しました】
■この講座が役に立つ工務店さん
□ 自社の魅力がなかなか伝わらないと悩んでいる工務店さん
□ そもそも自社の魅力がよく分かっていない工務店さん
□ クチコミを増やしたいがうまくいかない工務店さん
□ 過去に情報誌を出していたが辞めてしまった工務店さん
□ 現在発行している情報誌の効果を高めたい工務店さん
自社発行の家づくり新聞「ニュースレター(情報誌)」が工務店業界に定着してはや十数年。現在発行している方も、過去に発行していた方も、これから作ってみようかなと思っている方もいらっしゃると思いますが、
・継続して続かない
・一生懸命作っても反響がない
・マンネリ化してきてつまらない
・どんなものを作ればいいのか分からない
といった悩みを抱えている工務店さんが多いのではないでしょうか。
ニュースレター(情報誌)は、地場工務店のアピールポイントのひとつである「一生懸命さ」や「真面目さ」をお客様に届けるための、とても貴重な販促ツール。
結論から先に言えば、地場工務店がこれから生き残っていくためには必須のツールだと断言します。
しかし、世の中の多くの工務店さんはこのニュースレターをうまく扱いきれていません。
「頑張って発行していたけど、効果が見えないから辞めてしまったよ…」
という工務店さんはかなり多いのです。
必須のツールなのになぜ効果が出ないのか?
その原因は下記の6つに集約されます。
■効果の出ないニュースレターの原因
1.自社の宣伝・売り込みばかりを載せている。
2.加盟している団体のニュースレターだけをそのまま送っている。
3.見込み客フォローのためにニュースレターを発行すると思っている。
4.編集長や外注先だけで作っている。
5.発行頻度が月1回より少ない。
6.そもそも自社の魅力が分かっていない。
いかがでしょうか。
思い当たるフシはなかったでしょうか。
繰り返しになりますが、地場工務店にとってニュースレター(情報誌)は「必須」の販促ツールです。
ただし、その作り方にはコツがあります。
それは、上記の6つの逆を意識すればいいだけ。
つまり、
1.自社の宣伝・売り込みばかりを載せない。
2.加盟している団体のニュースレターだけをそのまま送らない。
3.見込み客フォローのためにニュースレターを発行しない。
4.編集長や外注先に丸投げせず、自分たちで作る。
5.発行頻度は必ず月1回。
6.まずは自社の魅力をきちんと把握する。
ということになります。
とはいえ、いざ自分たちで作ろうと思ってもどうすればいいか戸惑ってしまいがち。
そこで、17年間工務店の情報誌づくりに携わり続けた大西が、上記6つの条件を踏まえながら、
「工務店の魅力を伝えるコーナーづくり」
「想いを届ける文章の書き方」
「反響をもらう仕掛け」
「社員の参加意識を高める編集会議のやり方」
などのコツを御社のニュースレターに落とし込む、ニュースレター作成講座を開催します。
御社の売上アップのために、ぜひこの講座を活用してください。
■ニュースレター(情報誌)とは?
スタッフを巻き込み、社内全員で作成する「新聞」のこと。建物や見学会だけでは伝わらない「工務店の一生懸命さ」を伝えるのに最適なツールです。
■研修の内容
全6回のカリキュラムの中で、工務店に特化したニュースレターの作り方を学び、実際に情報誌を発行することで習慣化します。
■アブリダス カリキュラム(2017年)
① 4/21(金) 「御社の魅力を伝える情報誌づくりのコツ」
② 5/19(金) 「御社の魅力を徹底的にアブリだそう」
③ 6/23(金) 「5分で書ける、共感を呼ぶ文章の書き方」
④ 7/21(金) 「ファンを作るお客様インタビューとは?」
⑤ 8/18(金) 「【社長物語】で強烈なファンを作ろう」
⑥ 9/15(金) 「読者参加コーナーの作り方」
●時間 13:00~17:00(4時間)
※毎回作成した情報誌を持ち寄り、参加者同士でディスカッションします(気付き満載)
※期間中は無料添削サービス付き
■場所
ブレークスルーアカデミー有限会社
セミナースペース(大阪「江坂」 ※新大阪駅より4分)
※お申込みされた方には、地図が記載された受講票をお送りします。
■定員・費用
定員 :6名(原則1社2名まで)
費用 :18万円(全6回分、1回あたり3万円/1人)
価格は税別(一括前払い制)
※ニュースレターをきっかけにしたOB施主様からのリフォームだけであっという間に元がとれます。頑張りましょう!
■工務店のための「ニュースレター作成講座」に参加した方の声
何度も発行が途切れていましたが…
情報誌は過去に出していましたが、ネタ切れになったりスタッフが協力してくれなくなったりしてるうちに、いつの間にか発行がストップしてました。
今回の研修ではネタの見つけ方や社内の巻き込み方を学び、それを実践できたのが何よりの収穫でした。
(大阪府 G工務店 G社長)
過去のOBからの紹介が増えました
OB客のフォローがうまくいってなくて、「情報誌なんて出したらクレームが増えるのでは…」と社内でも反対意見が多かったのですが、いざ出してみると疎遠になっていた方にも喜んでもらえたばかりか紹介までいただけてびっくりしました。
(東京都 A建設 営業Tさん)
ディスカッションがすごく良かった
他社の情報誌を見ながらディスカッションをすると、「こうした方がいいのにな」と気づくことがたくさんあります。でもいざ自分の情報誌を見るとそれが出来てない(笑)。
アウトプットすることで、結局自分の実になるんだと実感しました。
(京都府 U建設 事務Fさん)
イベントの集客が飛躍的に増えた
折込チラシの反応が落ちてきたので、新規客を増やす方法を模索していました。この研修で、ファンづくりの必要性を再確認して情報誌によるフォローを始めたところ、クチコミでの新規集客が飛躍的に増えました。地道な活動が結果的に早道なんですね。
(岡山県 H建設 H社長)
このように、地域密着工務店のメリットを最大限に活かせる「ニュースレター」づくり。
御社も「価値観の合う良質なお客さん」を自らの手で惹き寄せて、理想的な集客・受注の流れを作りませんか?
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